厨房現場のノウハウを家庭に近い食事と融合

厨房現場のノウハウを家庭に近い食事と融合!松和園自慢の食事とは?

北九州市門司区に所在する松和園は、地域でも歴史と実績がある特別養護老人ホームです。

開園当初から「家庭に近い温かい食事作り」を基本理念に取り組んでおり、施設で提供する料理については全て手作りを心がけています。

中でもカレーライスはバターや小麦粉、あるいはブイヨン等の素材から時間をかけてルーを作り、本格的なこだわりのカレーを提供しています。
そんな松和園について、詳しくご紹介していきましょう。

全国でも殆ど例のないシステムを導入!

特別養護老人ホーム松和園と隣接する敷地には、門司松ヶ江病院や介護老人保健施設フレンドリー松ヶ江が所在し、医療・福祉・保健それぞれが相互に協力できる体制が整っています。

平成18年からは、病院・特養・老健へ提供する食事について、同一厨房で一括して調理するシステムを採用しています。これにより、それまで医療現場のみで必要とされた病院食のノウハウを福祉現場の家庭に近い食事と融合することで、さらに安全で安心できる食事の提供を可能にしました。

例えば、調味料一つにしても天然の香辛料や香味野菜から旨味を引き出し、入居者様の口に合うように薄味で仕上げ、見た目も食欲をそそるように工夫を凝らしています。

厨房から各施設へは温冷配膳車を使用し、適時適温給食を心がけることによって、作りたての美味しさをダイレクトに入居者様のもとへ届けられるようにしているのです。

毎月開催される【グルメの日】

松和園ではアットホームな環境の中で入居者様同士が和気あいあいと過ごせるように、豊富な年間行事を揃えています。
また数多くのイベントでは家族の方や地域の方を大勢招き、笑顔で触れ合える癒しの時間を一緒に楽しみます。

そのようなイベントの1つとして、「グルメの日」を毎月開催しています。ここではひな祭り御膳やあじさい御膳、あるいはクリスマスランチなど四季折々の食材を使用した料理の他、北海道から沖縄まで全国各地の郷土料理も幅広く味わえます。

そして、入居者様やそのご家族様の方がグルメを堪能しながら、お互い楽しく交流できる機会を提供しています。
また、調理スタッフもレシピやメニューを考える際には四季の食材をしっかりと活用し、食材本来の美味しさをできる限り引き出せるように奮闘しています。

入居者様の尊厳と満足が確保できるサービスの質の向上

栄養管理についても、管理栄養士と多職種が緊密に連携しながら入居者様の栄養バランスや健康状態の把握に努めています。
その上で、入居者様の方が満足と尊厳を確保できるように、品質の高い豊かな食生活の実現を目指しています。

例えば、加齢による食欲減退や低栄養状態にある入居者様に対しては、高カロリー食をワンスプーンで提供するなどして料理や献立を工夫しています。
そして、手作りの味にこだわり続けることで高齢の入居者様の味覚にも応えられるような、温かみのある美味しい食事を提供しています。

なお、料理内容については、公式HPに掲載されている写真等で確認できます。
食堂では大勢で囲んでゆっくりと会食し、食事が終わった後でも直ぐに部屋へは戻らずに入居者同士が楽しく交流している様子が見られます。

パンフレットがあたらしくなりました!!

特別養護老人ホーム松和園は、本年で開園40周年を迎えパンフレットもリニューアル致しました。今日まで無事に事業を推進させて頂いたのは、入園希望の利用者様とのご縁は勿論、ご家族様の皆様や地域の方々、更に関係機関のご指導とご理解・支援の賜物と深謝申し上げます。

沢山の方々に、松和園の良さを知って頂きたいと思います。